2005 年12 月11 日
パートナーとは
パート（部分）を担当する人の事を指すのだろう。意訳すると、相互補助を行う相手を意味するのだと思われる。よって全ての事を自己解決出来る人間である場合、パートナーはほぼ必要無いと思われる。そういった人物があえてパートナーを必要とする場合は３つだろう。
１．弱さを補助する為では無く、より強くする為の補助を行うパートナー
２．弱さを作り出すパートナー
３．パートナーに対し何らかの興味を持つ
１は理想のパートナー像と言えるだろう。但し、この場合、その相手は更にパートナーを必要としていない人間である可能性が非常に高いのだが。２は例外過ぎる。想像も付かない。３は仮にパートナーが出来たとしてもすぐに離別するだろう。意味が無いからだ。
結論を言うならば、やはり全てを自己解決可能な人間にはパートナーは必要無いようだ。分かり切った単純な結論だ。
追記：一人でやるよりも二人で行う方が効率が良いという可能性もあるが、逆にその一人が足を引っ張る為、効率が悪くなる可能性もある。難しい選択である。
投稿者：未定at 01 :24| 戯言 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )